五十肩の主な原因は血管損傷による不要物の排出障害と肩甲骨の可動制限です。栃木県小山市の治療型整体[よう]では五十肩の治療を承っております。
五十肩は40歳から50歳位の方に多いため四十肩や五十肩と言われていますが、正式名称は肩関節周囲炎といい加齢に伴う関節周囲の炎症が主な原因と言われています。
なぜ関節が炎症を起こすのか明確な原因が解明されていません。
五十肩の症状に該当すると
体に異常が感じたら早めに五十肩の治療を行うことをオススメします。
血管は内膜中膜外膜の三層構造になっており内膜が血管内の不要物によって傷ついたり中膜に薬毒や重金属の蓄積があったり外膜が接する骨や筋肉などによって傷ついたりする事で血管の流れが悪くなり排出が滞ってしまい引き起こされてしまいます。
血管は弾性繊維(ゴムのように伸び縮みする)で柔らかい時は詰まっていても血管が伸びたり形状を変化させ流れが悪くなる事はありませんが、血管が硬くなると伸びず形状を変化させる事が出来ず傷ついてしまいます。
不要物が流れない為そこが汚れていき炎症を起こします。川は流れがあるから水は綺麗ですが池は流れがない為水質が汚れているのと同じです。
まず血管損傷が何処の血管で内膜中膜外膜どこの損傷かを検査で調べて、治療をしていきます。
先に述べたように血管が詰まり傷つくことで周囲の筋肉を動かすだけで痛みにつながります。
その状態でいると肩甲骨を動かす事をしなくなり可動制限が起きます。
肩甲骨が動いて血流を腕に送りますが動かない事でより不要物の排出障害を引き起こします。
棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋、小胸筋、三角筋、広背筋など、これ以外にも肩甲骨には沢山の筋肉が付いています。
これらの筋肉を使って肩甲骨を動かすのが一番早いですが、動かす事で痛みが出ると恐怖心があるので筋肉を動かさ無いつまり痛みが無い方法で治療していきます。
初診料 | 60分 | ¥6,000 |
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